手術前日(入院1日目)

乳腺腫瘤
摘出手術入院
1日目
11:00 入院受付
手続き後、院内備品の説明を受けながら病室へ移動、シャワー利用のルール説明などを受ける。
体重、血圧、体温の計測。
術後着用する着圧ストッキングのサイズを測る為、ふくらはぎとくるぶしの長さを計測。
12:00 昼食
15:00 麻酔科の受診
麻酔医から全身麻酔のリスクを説明され、アレルギーや病歴、服薬状況の確認。
16:00 エコーを受けながら、手術箇所のマーキング
    薬剤師さんより、処方薬一覧を見せてもらいながら効果・効能の説明を受ける。
    手術室での担当看護師さんが、挨拶にみえる
17:00 主治医・担当医が挨拶にみえる
    担当看護師さん交代
    担当医が、手術部の確認にみえる
18:00 夕食
19:30 シャワー浴
21:00 就寝
    手術に備えて、食べ物禁止
入院当日
入院日の目標
”入院生活の環境に慣れる”
という点では、まずまずクリアではないだろうか。
4人部屋で、他の患者さんは
子宮の手術のようでした。
私だけ乳腺で、先生が違った…
15時~16時くらいは、
検査等で院内をちょろちょろしたけど、それ以外はベッドの上でじっとしている時間が続きました。
病室でテレビを見る場合はイヤホンを付けるというルールでしたが、
同じ病室に外国人がいて、ラジカセみたいなもので音楽を聴いたり(イヤホンなどを付けず)電話したりしていたので、
私も普通に音を出してyou tubeを見たり、大方スマホをいじっていました。
歯ブラシを忘れたので、院内のコンビニで購入しました。
洗顔料を忘れたので、シャンプーで顔を洗いました。
問題ありませんでした。笑
主人が、付き添って病室まで来てくれました。
30分~1時間くらいはいてくれましたが主人の帰宅後、
病室では特にすることもなく暇でした。
同じ病室の人がリンゴをむいて食べたり、
おせんべいを食べたり、見舞客の笑い声(お見舞いは専用ルームがありましたがまぁジジババは守らんよね)が気になりました。
「泣いても笑っても、なるようにしかならない」
「明日の今頃は、術後だ」

と考えることにしました

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