産婦人科の母親学級へ行ってきました

来月、第2子の出産に備えて、産婦人科の母親学級へ行ってきました

第2子ということもあり、通常は2回受ける母親学級ですが、受けなくてもいいし、どちらか一方でもと看護師さんに言われていました。

 

第2子といっても、第1子から4年も経っているので、忘れていることもあるだろうと、

助産師さんと栄養士、小児科医の説明が聞ける第1回目を受けることにしました。

 

助産師さんと栄養士さんの説明は、陣痛が起きてから出産するまでの経緯や、おむつ交換の仕方、甘いものや乳製品を控えて野菜や魚や海藻を多くとるのがいいなど、なんとなくうっすらでも体が覚えていることが多かったです。

一方、小児科医の説明は予防接種も第1子のころとは、市の助成金が変わっていたり、ひきつけたときの対処法や夜中に体調が変わったときの電話番号や救急センターなどを聞けたので、行ってよかったです。

 

20人ほどの妊婦さんがいる中で、出産を直前に控えての不安や疑問を一人ずつ助産師さんが聞いてくれる時間がありました。

中に3人ほど、後期つわりがあって思うように食べられない動けない、親がすごく難産だったので不安に押しつぶされそうと言って泣き出してしまう方や、涙声になっている方がいました。

 

そんな人が母親になるんだぁと思って、帰宅後個人差はあるにしてもこの期に及んで泣くほどのことかって主人に言ったら、あなたは家族や親せきや友人に恵まれているから、そう強気でいられるのかもよと言われてはっとしました。

実母は遠方で頼れない人、姉妹や友人も近くにいない人、旦那も帰りが遅くて上の子の面倒を一人で見ている人、シングルマザーや、会わない義両親や家族と同居の人もいたかもしれない、つわりやお腹の膨らみや体感だってみんな違うし、環境だってみんな違う。一概には言えないんだよね。

私は、もう少し思いやりの心を持たないといけないと反省しました。

 

ちなみに、市が開催する両親学級は予約開始日から2日後に電話したころには定員オーバーで受付できないと言われました。

第1子の時も受けてなく、第3子の予定はないのできっと一生受けることはないでしょうヽ(#`_つ´)ノ

 

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先週、電車で宇都宮へ行ってきました。

息子がとても嬉しそうで、私たち親もとても楽しかったです。

 

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