白血病新薬「キムリア」の価格設定3349万円のセンス…

一部の白血病などの治療薬として期待される「キムリア」の保険適用を中央社会保険医療協議会(中医協、厚労相の諮問機関)が了承しました。薬価は約3349万円と、1回当たりの価格としては最高額になります。
米国では5000万円を超える場合もあり、日本の薬価はこれでも安く抑えられています。さらに保険適用されたことで「高額療養費制度」を利用することができ、負担をかなり安く押さえられます。
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米国では5000万もくだらないけど、我が国なら3349万。
ドヤァ!!!

は、いいんだけど、
かつては不治の病と恐れられていた
白血病の薬の価格に
4(死)とか9(苦)とか使うセンスを疑うのは私だけでしょうか??
保険適用が決まったんなら、
支払には上限があるし、
個人負担なら1万・2万は変わらないだろうから、
いっそのこと
3,350万円にするとか
1万くらい値引いて
3,348万円にしてくれたりとかの気を効かそうとかは思わないもんですかね??
1件当たりは1万円でも、
保険適用が決まれば希望者が殺到するだろうし、
積算したら数千万、数億って金額になっちゃうのかもしれないけど、
米国は5,000万円だよなんて言ってんなら、
1万くらい端数の範囲じゃね?
調整してくれりゃあって思うのは、
きっと、私だけではないはず…

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