少年団の父兄と頑張って仲良くなろうとするの辞めます(サッカー)
小5長男、保育園のころからサッカーが好きでした。
仲の良い子にも、保育園時代からサッカーや空手を習っている子もいましたが、
ウチはまだいいやと思ってました。
が、小学校へ上がり、校門前で配られる入団案内のチラシを持ち帰っては、入りたいアピールをするようになりました。
物欲も食欲も無い長男が、自分から言い出して何度も言うので、夫が体験予約を入れて即加入。
少年団は、お茶当番とか送迎とか共働き家庭には大変そうで、スクールに加入したのが当時長男小2の秋。
当時の過去記事はこちら↓
コーチはみな優しく 2年間楽しそうに通っていましたが、4回/月 1時間/回 の練習で物足りなくなった父親が少年団も見てみたいと言い出し、
長男が、「だったら仲が良くて上手な友達が3人通ってるチームに入りたい」と言い見学をし、友達のお父さんに話を聞くと練習も父兄の当番制、選手登録は3軍まであり、練習時間も長く厳しく長男よりも上手な子でさえ2軍とのこと。
長男はそれでもよかったそうですが、私たち親が無理で他の2チーム体験をして 試合の頻度やお茶当番や試合の車出し当番など無理の無さそうだった一方に決めました。
スクールから少年団に移って1年以上経ち、試合も お茶当番や試合の車出し当番も、バーベキューや食事会も何度も経験しました。
が、元々の父兄の結束が強く鎖国的。
試合を観戦するにも、送迎時の待合時も、割って入れる雰囲気では無い。
我が家加入後の1年間、1学年下の子も含めて3人(3家庭)加入してきました。
うち2人は今居るチームメイトの紹介で親同士も知り合いだったようで、難なく打ち解けられているように見えます。
もう1人は、コミュ力はお任せくださいみたいな親子で、平日の送迎時や試合時に率先して笑顔でみんなに挨拶しておられ、さすがコミュ力番長は違うわぁなんて感心しておりましたが、
やはり幼少期からの父兄の結束の鉄壁を崩すのは困難だったようです。
試合など、その両親二人で行動することが多いです。
そういう人って、私みたいなのにはむしろ近づいてこないよね。
我が家も含めて子どもの方は問題無く輪に入れたように感じますが、大人の結束の鉄壁を崩すのは不可能だと諦めることにしました。
練習送迎時の出待ちや、試合の待ち時間、お茶当番の買い出しなど、夫が居ない日はほぼ一人で対応します。
今年度になって新しいユニフォームが配られて、今まで教育係となって割と親切だった唯一のママ(Oさんとします)が急変しました。
Oさんの子どもが欲しかったユニフォームの番号を、ウチの子が割り振られたのが気に入らなかったのか?、粗相をした記憶はなく思い当たる節がないのですが、
嫌われるほどの接点が、むしろ無い。
挨拶すらそっけなく、聞きたいことがあって話しかけても最低限の説明で そそくさと他のママの元へ戻ってしまう有様。
あからさまに避けられてるのを感じつつ、小さい時からずっと親子一丸となってサッカーを頑張り応援してきて、他のスクールから来た人にポジションを取られたら誰でもいい気はしないでしょう。
今年の4月から小1になったのを機に、次男も同じ少年団に入団しました。
年長からいる子もいますが、1年生からの加入が大半で試合準備や当番が初めてという人が多く、LINE の案内も親切で送迎時の待合もフレンドリー。
そうは言っても、次男の父兄達も1年2年と経って4年生になる頃には、途中からの入団組を排除するようになってしまうのかと思うと寂しい反面、試合準備やお茶当番は暑い日寒い日、雨の日なんかも当然あるし、実際なかなかの重労働。
長く苦楽を共にした人と、ぽっと出のあっさりレギュラーをとった人と仲良くできないのは親心として普通でしょうか。
次男が4年生5年生となった時、私もそうならないとは言い切れない部分もあります。
自分の子がというより、ポジションを取られちゃった子の親の手前もあるかもしれません。
仲良くしようと新参者がどれほど低姿勢で近づいたところで、仲良くする気のない人と距離を詰めるのは不可能。
少年団は来月、親子参加の食事会とコーチと父兄だけの食事会がありますが、後者の食事会は我が家は遠慮することにしました。
私個人としては、来月 久しぶりに前職の人との食事会と、旧友との飲み会があるのです。
今年度は自治会の役員の仕事もあるし、少年団の付き合いは反感が子供へ向かない程度の最低限にし、自分の貴重な自由時間はしっかりリフレッシュしていきたいと思います。
自宅で、ちょっと贅沢コーヒータイム
水のタンクの蓋が割れてしまったけど、タンクだけ デロンギ のサイトから購入できて嬉しい^^