ポイントカードは作りませんが応援しています

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上記のポイントカードのお店は、久しぶりにサイトを拝見したら閉店していました、残念…
 
先日、何度かおじゃましたことのあるケーキ屋さんへ行った。
いつもは若い女性の方が対応してくれるのだけれど、その日はパティシエが表に出てきてくれた。
実家の家族が遊びに来た時に出そうと思っていたが、父は甘いモノがあまり好きではないので、甘さが控えめなモノを聞いたり、新商品の説明をしてもらったり、とても感じの良い人だった。
 
女性の方がケーキを用意してくれている間にパティシエの方が会計をしてくれました。
ポイントカードはお持ちですかと言われたが、無いですと言った。
パティシエは「お作りしますね」と言ったが、私は「いえ、ポイントカードは結構です」と返した。
 
すると、パティシエは
「えっ??」となってしまったので、
「以前何度か作ってもらったのですが、管理しきれないのでポイントカードは結構です、すみません」と伝えたけれど、なんとなく申し訳ないことをしてしまったような気持ちになる。
 
ポイントカードは、既存客を大切にしたいという思いもあろうけれど、リピーターを増やす目的が大きいだろう。
ポイントカードを断るということは、もうこのお店には来ませんよという意思に取られただろうか。
さくっと受け取って、あとで処分すればスマートだろうか。
 
いや、ポイントカードにだって経費がかかっているのだから、応援したい店舗こそ余計なポイントカードや保冷剤や過重包装を断るべきだと思う。
通常、箱の中に保冷剤を入れ、箱をさらにビニールの袋に入れるのだけれど、保冷剤もビニール袋も断った。
自分の親族にケーキ以外の余計な装飾はいらない。
自宅からも近いので保冷剤も要らない。
ずっと存続して欲しい、応援しているお店の一つ♪

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