生まれて初めての予防接種

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次男も生後2か月が経過し、初めての予防接種を受けてきました。
と、ついでに長男の四種混合の4回目。
妹に付き添いを頼んで。
次男は、ロタウイルスの飲んで接種が1本、ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎で、注射3本。
ロタウイルスは、長男の時は全額自己負担だったけど、今は自治体から半額補助が出ました。
まず、次男の診察から。
次いで、長男の診察。
いつもは前日から明日はチックンだよと言い聞かせていたのですが、あまりに嫌がり暴れるので今回は事前には何も言わず、病院に着いた時に「先生がチックンしましょうって言ったら、いい子にチックンしてもらってね。」と言いました。
それでも診察の段階から僕はチックンはしないんだと繰り返し言っていましたが。
何とか私の膝の上に座らせましたが、すぐに暴れて下に降りてしまいます。
一人ちょっとキツイ看護師さんがいて、何やら私に叫びながら息子を乱暴に私に乗せましたが、息子の泣き声が大きく看護師さんの声は聞き取れませんでした。
おそらく、しっかり抱いていてくださいとかの類かと思います。
1本ですから、注射もすぐに終わって、次は次男の番。
こんな小さな体に3本も注射を打つのかと、二人目でもなかなか慣れないものですが、赤ちゃんは意外と分かっていないのか注射の後も一瞬泣くだけで後はケロッとしていました。
そういえば、まだ赤ちゃんのころは長男もそうでした。
予防接種、親の方が疲れちゃいます。
痛がるから代わってあげたいというよりも、こっちが疲れるから代われるものなら代わりたい…
予防接種後の待合室は一般診療のそれとは別室で、先に外国人のお父さんと女の子がいました。
↑昨日はこんな記事を書きましたが、お父さんは言葉の壁があるにも関わらず娘の予防接種を来院受付から接種後の説明も看護師さんから一人で受けて、帰り際に私たち他人に笑顔で「では、お先にっ」と言って去って行く後ろ姿がとてもスマートで立派でした。
イクメン」ではなく、「父親」でした。

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