いくつになっても子どもは子ども
焼き菓子って高いけど、美味しいですよね。
子どものころは、ケーキに比べると小さくて甘さも控えめで、
見た目も地味に見えて焼き菓子ってなんか物足りなさがありました。
あれから、30年??
今は、量も甘さもちょうどいい。
長男の保育園へは、毎日私が車で送迎しています。
片道10分かからない距離ですが、ラジオを聞いています。
ラジオでステキは曲が流れてきました。
誕生日には真白な百合を|福山雅治
いくつになっても同じだと子供扱いするばかりで認めてくれる言葉もないまま会えなくなるなんて… 年に一度の誕生日だから照れずに言うよ「産んでくれて、ありがとう」
福山雅治さんて、お父さんが亡くなられているんですね。
会えなくなるというのは、お父様のことでしょうか。
歌詞が自分の話とは限りませんが。
いくつになっても同じだと子供扱いするという歌詞。
学生時代のころ受講したビジネスマナー研修さんの話を。
太った禿げの笑顔のステキなおじさんでした。笑
雑談の中で、
親はいつになっても子どもを子どもだと思っているという話になり、
こんなおじさんになっても、
親はまだ私が実家に帰ると、子どものころ好きだった料理を沢山用意している
と言っていたのに、とてもビックリして爆笑した記憶があります。
私の父も、
○○(私)は、ホタテが好きだったよなと、私にホタテを勧めてくれます。
今、ホタテは特に好きではありません。
味覚は、変わるものです。
でも、自分が親になって、
4歳長男が生まれた時の記憶
初めてしゃべった時の記憶
私が病気で入院していた時のお見舞いに来た時の不安そうな顔
保育園のお遊戯会・運動会
小さい時の記憶が強烈で鮮明すぎて、
日々の成長についていけないことがあります。
まだ4歳ですけど。
きっと、10歳、15歳、20歳と年を重ねても、
生まれてきた時から、乳児期・幼少期の記憶が強烈すぎて、
ずっと子どもは子どものままなのかもしれない。