幼少期の記憶
幼少期の記憶―
3歳の時のひいおじいちゃんのお葬式。
迷子になった時 etc
他にも、
日常の何でもないことを
断片的にですが、覚えています。
しかし、
妹が生まれた時など、
覚えていたかったことはどう頑張っても思い出せないものです…
幼少期の記憶では、
ランドセルを買ってもらい背負った時の両親の顔や、
(今、思えばいろいろと感慨深かったのでしょう)
幼稚園バスを待っている時に、ママ同士で手作りの幼稚園バックを褒め合っている風景
など、どうでもいい小さなことも結構あります。
今、長男は4歳。
どこどこへ旅行をしたなど、
忘れてしまうことも多いですが、
人格を形成する大切な時期です。
大人になるまで何を記憶しているか分からないので、
感情的に叱ったり、
理不尽な思いや寂しい思いをさせないように、
子と過ごす1日1日を大切にしたいものです。