3人育てたら一人前論なんとなく分かってきました
暇な時、いろんな人のブログを見ています。
いろんなブログを見るんですけど、
自分とまったく関係のない立場の人
(例えば、高校生や大学生、フリーターや、父親)のブログはほとんど読みません。
読者登録しているブログの中には、2人目不妊だったり義理親の介護をしている人もいますが、
自分や子どもが同世代だったり、保活中だったり何らかの自分と共通点があります。
介護は別として、夫婦だけ、若しくは夫婦と子供だけの家族の場合。
家事もぬかりなくしっかりすれば大変なんですが、
やっぱり心のどこかで
「でも、子どもいないじゃん」
「子ども一人だけじゃん」
(イクメンだとしても)「父親(サブ)じゃん」と思ってしまう自分がいます。
昔の人は、
”3人育てたら一人前”と言ったそうですが、
1人目は、
慣れない育児に奮闘しながら、時の流れがあっという間でした。
2人目でやっと多少の余裕が出てきて、育児の楽しみも分かるようになりました。
1人目でもなんとなくは分かりましたが、
”甘え泣き”
”ねむぐずり”
”お腹が空いた”
泣き方の違いが感じられるようになりました。
これで3人目ができたらもっとスペシャリストになれる感が分かってきました。
我が家は、年齢的にも経済的にも住宅の部屋数も物理的に3人目は不可能ですが、
3人以上育てているお母さん、やっぱりすごいと思います。
3人育てなくても一人前の人はもちろんいますが、
”3人育てたら一人前”論に意義はありません。
就活だけでなく、恋活、婚活、保活…と至るもので活動をしていかないと生きにくいこの時代に、
3人育てようと思うだけで立派です。
一人目が赤ちゃんの時の外出は、
あれやこれや持ってバックがパンパンでしたが、
2人目ともなると、必要最小限で出かけてしまいます。
着替えさえ持てば、
コンビニ調達でなんとかなります。
着替えも無ければ、最悪大人の女性下着でも着せておけば案外かわいいかも 笑