何より、簡単に個人事務所を作っちゃうことが想像を絶する
お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実(44)が、東京国税局に2018年までの7年間で計約1億2000万円の申告漏れを指摘されていたことが23日、分かった。追徴税額は、重加算税などを含め約3700万円。修正申告などはすでに済ませたとみられる。徳井は同日夜、大阪市の吉本興業大阪本社で会見し、謝罪した。
デイリーニュース
複数の知人に、個人事務所を作って自分でギャラのやりくりをした方がいいとアドバイスを得たとて、
何の知識も無く、あっさり事務所を立ち上げて、
さくっと個人事業主になったの??
個人事務所を立ち上げたのに、税理士さんと契約しなかったのかとか、
過去には洋服や私的な旅費まで経費で落としていた人が、急に無申告ってどういうこと?
申告さえしなければ、税金免除だと思った??
東国原英夫氏が、
無申告が悪質性では一番低い位置づけだが、悪質性がある無申告もあると思う
とおっしゃられたそうだけど、
ホント、こんなのが普通に許されてすぐ復帰してきたら
今後無申告で
無申告理由が、”ズボラ故”ってのが激増すると思う…
日本は累進課税で高額所得者ほど個人にかかる所得税率が大きい。
所得税が高すぎるて、有能な人がどんどん海外へ行っちゃうとかね。
それにしても、ずぼらな私でさえ
次男の保活中、
保育園が決まらなければ就職先が見つからない、働いてなければ保育園に入園できない
って四面楚歌だったころ
個人事業主の登録もちょろっと視野に入れました。
個人事業主の登録じたいは、開業届という書類を税務署に出すだけ(無職でも)なので簡単です。
でも、実際は屋号は何にしよう(後からでも提出可)とか、
いざ保活で市役所へ行った時、職種や業種は何にしよう、どう説明しようとか、税理士さんに頼むとしたらどこにお願いするのかとか、
本も数冊読んで、かじる程度には勉強しました。
その後、運よく転職に成功したので (次男は託児所スタート)
個人事業主に登録することはありませんでしたが、保活ではそれくらい切羽詰ってました。
って脱線した話をここらで戻すと、
なのに、徳井さんはあっさり個人事務所を立ち上げて、あっさり個人事業主になっちゃう行動力。
そこは、すごいなと思いました。