長男が死んだ夢を見た日に学校から電話_続き
翌週の月曜日、私の会社に小学校から電話がきました。
今度こそ、長男の担任。
小学校に提出した緊急連絡先は、
第1連絡先:私携帯
第2連絡先:私会社
第3連絡先:夫会社 にしています。(夫は仕事中スマホNGになる時間がある為)
小学校から会社へ直接電話なんて緊急に違いないと焦りました。
事務職なので会社の電話は私が出ます。
電話口の長男母の私ですと名乗った後の会話。
担任「5年〇組担任の○○です」
あ~、やっぱり長男に何かあったんだ。正夢はやっぱりこっちだったんだと、内心ビビり散らす。。
担任「熱は無いのですが、ぐったりして吐き気がするそうなので早めにお迎えをお願いします」
あ~~~~、なんだ体調不良ね。
迎えに行くと、保健室の長椅子で横になっている子がいました。
長男だろうと手を振ると起き上がったものの、怪訝な顔をしている。
長男じゃない( ゚Д゚)
長男の同級生の違う子でした。
近づいて保健室の中へ入ると、隣りの長椅子に吐き袋を口に当てた長男が座っていました。
私「大丈夫?」
大丈夫じゃないから呼ばれたのに、なんて間抜けな質問だよ
大丈夫かと聞かれたら、大丈夫と答えてしまう子ども心よ。
本人が大丈夫と言い、とりあえず歩いて帰れそうというので車に乗せて帰りました。
迎えに行ったのが、11時ちょい過ぎ。
お昼は、プリンかゼリーなら食べられそうというので、コンビニで両方買って帰りました。
昔から(赤ちゃんのころから)全く昼寝をしない長男が、帰宅後 寝室の布団で寝るといい、12時ころ部屋をのぞくとまだ寝ていたいというのでそのまま寝かせました。
14時近くまで寝て、起きたらほぼ回復したと言って、買ってきたプリンもゼリーも間食しました。
その後、職場に来客予定があったので長男を自宅に残して急いで職場に戻り、お客様が帰られてから速攻学童に次男を迎えに行って家路に着きました。
あ~~~~、なんだ体調不良ね。
って、本人にしてみれば相当しんどかっただろうけど、小学校高学年になってもまだお迎え要請あるんですね。
小学校からの電話、大きなケガや病気じゃなくて良かったけど、変な夢を見た後だったので相当ビビりました。
担任と保健室の先生には、大変お世話になりました。
あしたは晴れた空の下で ぼくたちのチェルノブイリ 改装版/汐文社/中沢晶子 | ||||
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私が小学生のころ推薦図書でした。
一時期 出版を停止されてて、2011年に新装で再出版されたそう。
30年近くたって、やっと読むことができました。
学校によっては、教科書に載ってたらしいので、分かる人もいるかな?
テーマとしては重いけど、しんどくて泣いたりするシーンが無くて良かった。
優待引換の期間が短く、何度か交換を逃してしまったけど、
めっちゃ落ち込みます(´;ω;`)ウゥゥ
優待使用で手出し数百円で商品と交換できるので、
お気に入り銘柄でした。
48,300円に目がくらんで手放してしまったけど、機会があれば買い戻したい。