自粛警察は警察じゃない。間違った善意は悪意
店舗に自粛を求める貼り紙をしたり、ネット上に投稿したりする行為を、インターネット上で「自粛警察」と呼ばれているそうです。
自粛警察は警察じゃない。間違った善意は悪意
極楽とんぼの加藤浩次さんが、『スッキリ』(日本テレビ系)で、
『自粛警察は、本人にとっては善意なのかもしれない。もっと減らせっていう善意。ただこれは、間違った善意であり、間違った善意っていうのは悪意ですから』
と発言されたことを、ニュースアプリで見ました。
そりゃそうだ。
自粛警察ったって、一般人でしょ??
警察官じゃない…
自粛を求めるとういう正義感の下であったとしても、
店舗のガラスを割ったり、石を投げたり、大声で怒鳴ったりは悪意というより、
普通に犯罪。
小学校から届くメールにも、
小学校へも直接抗議の電話もありますし、市役所を通してもありますが、
公園であっても、近隣の公園で日中の過ごしやすい時間だと人が集中し、友達や知人がいれば3密につながるので、極力自宅での対応をお願いします
とか、連日言われるけど、
自粛警察からの学校や市役所への苦情が殺到しているんだろうなぁ。
俺は(私は)しっかり自粛しているのに、してない人がいるという苛立ちは分かるけど、
自粛中のストレスを、間違った方向へ発散する人の多いこと…
そんな人もたくさんいるけど、今朝出勤途中、道路上で何かしている人を発見。
牽かれてしまった猫を、路肩に移動してあげていました。
牽かれてしまった猫にとっても、その方の後に道路を通行する人にとっても、
本当に助かる行為です。
猫は残念ながら可哀そうだったけど、世の中、自分のことだけ考える人ばかりでは無いんだなって、心が温かくなりました。
不要不急には当たらないかもしれけど、不用品が納戸を圧迫していたので、こんな時期ですがリサイクルショップへ断捨離してきました。
夕食のおかず代くらいにはなりました。