会社宛て従業員本人限定受取郵便の敷居が高すぎた
役職は無くとも、仕事で入力業務をしていると、業務用システムの担当に割り当てられることがあります。
平社員(時短)ですが、同業種の上司がいないのでパソコン関連の担当は、ほぼ私。
ルーターとモデムの違い、何度聞いても分からないレベルの私が。。
業務用システムの更新で、CD-ROMが私宛に送付されることになっていました。
本人限定受取郵便が発送されることは知ってましたが、宅配便のように配達日時が指定されている訳でもなく、たまたま私が外出していた時に配達員の方がみえたそうです。
社長が対応してくれたのですが、本人限定受取郵便とのことで受け取れず、
私が郵便局の本局窓口へ受け取りに行きました。
窓口「本人確認書類の提示をお願いします」
→運転免許証を提示
窓口「コピーを取らせていただきます」
窓口「本人限定受取郵便ですが、社名が入っているので会社の住所が書いてある物を見せてください」
私「私の保険証でいいですか?」
窓口「保険証は会社の所在地が無いのでダメです」
私「会社の水道料金払込用紙に会社名と住所が載ってるものと、会社の印鑑登録カードならありますが、これでいいですか」
窓口「ダメです。名刺無いですか?」
私「名刺はないです。(他社へ郵送予定の請求書を持っていたので)この郵便物でもダメですか」
窓口「ダメです。名刺、お持ちじゃないですか」
私「名刺は支給されてないです。じゃあ、また再配達してもらうしか無いですか」
窓口「では再配達の際に、本人確認書類(運転免許証)と住所と会社名の記載がある物の用意、できれば御本人様の名刺の準備をお願いします」
私「配達してもらうのに住所確認が必要なんですか?それと事務職なので名刺持ってないです。あなたは持ってるんですか?」
って、勢い任せに聞いてしまった。
文字にすると一瞬だけど、上記のやり取り中 局員さん最初すごく高圧的な態度で
「上司に確認してきます」
「少々お待ちください」ってのを数回挟まれて時間も食われてイライラしてました。
ってか話進まないし、裏でごちゃごちゃ言ってないで
上司出て来いや~
って言ってやろうかと思いつつ、
「会社宛ての郵便で、社長でも受け取れず本人が本人確認書類(運転免許証)と印鑑持って窓口に行っても名刺がないと受け取れないなんてことあります?」
って聞いたら、局員さん
「すみません、もう一度確認させてください…」と声を震わせて奥へ聞きに行った後、
「運転免許証はコピーを取らせてもらいましたが、保険証番号を控えさせていただいて、本日お渡しします。大変、お待たせしました」
きっと、局員さんや局員さんが確認してた上司が悪いんじゃないんだと思うんです。
本人限定受取郵便は、誤配送や確認不備が無いことを徹底する余り厳しいマニュアルがあって、
多くの場合は、会社の責任者や役職の方宛ての指定で、名刺をみなさん持っててマニュアル通りに進めていけてたんだと思います。
けど、これから働き方改革とか職の多様性とかで、
正社員だけが、いろんな権限を持って任されるって時代ではないはず。
もしかしたら、今後またパート勤務になれば保険証を返還するかもしれない訳で、
今回私の場合は、名刺は無いけど運転免許証と健康保険証で免除されたけど、
保険証無かったら貰えなかったんだろうなと思うと、
もっと、臨機応変に対応してもらいたいものです、、
キューピーコーワ ゴールドA(180錠) | ||||
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イライラするのは、何が足りないんだろう。
とりあえず、ビタミン補給。
高級醤油
日常使いはもったいないから、刺身の日にって思ってると
全然減らない。