育児あるある
先日、
twitterを見ていて、あるつぶやきに強く共感しました。
上が男の子で下が女の子の兄弟を2人連れて、
母親がスーパーへ行ったときの話。
お兄ちゃんが愚図ってカートに乗りたいと言っていた。
妹は、お母さんが抱っこ。
そこへ見ず知らずの、中年女性が通りかかり
「ぐずぐずしない、妹は泣いてないのにお兄ちゃんがみっともない。」
と声をかけた。
お兄ちゃんは号泣し、その後の買い物が余計大変になった。
言わないでほしかった。
お兄ちゃんは、いつも妹にとても優しく、聞き分けが良い子。
その日は、たまたま調子が悪かっただけ。
一つの光景だけを見て、他人の人格を第三者が判断するのは難しい。
的な内容でした。
ああああああああああああああああああああああ、
分かるっ!!
おじちゃん、おばちゃんって、ホント余計なことをいろいろ言ったり、やったりしてくるんだよねぇ…
以前、飴をまだ与えたことがない長男に、無理くり飴を握らせてきて、
私が
「飴はまだあげたことがないんです」と言うと、
「あら、そうなの?僕、食べてごらん。美味しいから。」
と言い終わるか終わらないかのうちに、飴袋を開けて素手で取って握らせてきた奴とか、
公園で、さんざん遊んだだろうと思って帰ろうかと次男を抱き上げたら、
足をバタバタ暴れた次男。
それを見て、急にどこから現れた老夫婦が、
ほら、まだ遊びたいのよ
とか抜かしやがったり…
他人に言われてとか、されてとかもたくさんあるけど、
主人に対してもいろいろある。
今日は、たくさん夕飯食べたなって時に限って、
食後にアイスをみんなに配り出したりとか。
風邪をひいてる次男の食べかけを、長男にあげようとしたりとか。
育児がなければ、とうてい知ることができなかった世界が多くあります。
全力で親を必要としてくれるのは、あと何年でしょうか。。