久しぶりに撮った父の写真で感じたこと
お土産にいただきました。
”銀座のモンブランケーキ”
都会には、こんな美味しいものがあるんですねぇ…
お正月、実家へ遊びに行った時
父が孫(我が子)を抱いた写真を撮りました。
父は普段いつも写真を撮る役で、
カメラを向けても嫌がるので、写真があまりありません。
実家は隣町だし
割と顔を出している方だとは思いますが、
話している時は意外と、人の顔をまじまじ見ることはありません。
久しぶりに撮った父の写真を見て。
父は同年代よりも若いと言われるそうで、
私の記憶の中の父もずっと変わらないイメージでした。
やっぱり、強く記憶に残っているのは私自身が幼かった時の姿。
家族旅行をした時や、高校時代に送迎をしてもらった時etc
どれも、15年以上若かった時の父です。
改めて父の写真を見て。
若いと言われる父でも、それなりに年は重ねており、
客観的に見れば、孫を抱くおじいちゃんの姿に違和感はありませんでした。
親と話す時間を例えば1回10分として、年間6回帰郷すると1時間/年。
親と過ごせる残りの年数を20年とすると、
人生で親と話ができるのは、残り20時間。
1日24時間として、親と話せる時間はあと1日も残っていないのだと以前何かで読みました。
親孝行したいときには親はなし
とならない為に、今できることは何だろう。
できる限り、マメに実家へ顔を出したい。