学資保険落ちた日本死ね
「保育園落ちた日本死ね」をディスったタイトルにしてみました。
正確には、学資保険の加入審査ではなくガン告知を受けて契約が解除になった訳ですが、詳細は過去記事を参照していただければと思います。
解除の書類、ご丁寧に2通も郵送してくれちゃってさ…
学資保険の資料請求を各社に取り寄せてみましたが、健康告知はどこの保険会社でも実施していて、免除申請(契約者が万が一になった場合以後の保険料の支払いを免除し、万が一の時または満期時には契約満了時と同額の保険料を受け取れる)を外せるプランは私が探した中にはありませんでした。
主人に頼めばいいのでしょうけれど、うちの主人、読み物・書き物が大嫌い。
私も人のことは言えないけれど、主人はレベルが違います。
共働きで長男が保育園行ってたころとかは、保育園関連の書類を広げた瞬間に嫌な顔をするし、今回の学資保険についても主人の名前にすれば健康告知とかは自署とか必要最低限のところ以外は私が書くしって言っても、「普通に貯金して」の一点張り。
なので。
ジュニアnisaを検討してみようと思いまして、郵〇局へ行ってきました。
すると、田舎だからか本局でないと申込の手続きができないと言う。
実家へ行く用があったので、「では日を改めて伺います」と伝えたら、本局の担当者が電話をくれました。
しかし!!!
ジュニアnisaの申し込みに窓口に行くのは私だけでいいけれど、両親の続柄の記載のある住民票が必要で、かつ口座管理者が母親の場合でも父親の顔写真入りの本人確認書類とサインが必要になるらしい。
終わった…
私のnisa口座で積み立てた方が簡潔だし、いろんな縛りがないのだけれど、癌が再発・転移したり最悪亡くなるようなことになった場合、相続税がかかってしまうのと、積み立て分が自動的に次男の財産になる訳ではないから辞めた。
調べていくうちに分かったのだが、健康告知に問題がなく学資保険に申し込める状態なら、低解約返戻金型保険なんてのもあって、返戻率では学資保険を上回るものもあるようです。
働いているお母さんや、うちの主人のような父親でない場合は、教育資金ではなく資産運用としてはiDeCoという新顔も良さそうですね。仕事復帰したら検討してみよう。
ネット証券のジュニアnisaだと、母親だけの手続きでも開設できそうなのがあったので、勉強して後日また改めて報告したいと思います。