登園拒否の感染症ではなかったけれど(息子)

18日の月曜日、海の日で祝日でしたが、私も主人も出勤でした

息子を保育園に預けたわけですが、夕方まで迎えの要請もなく、最後まで元気に過ごせていたのです。

機嫌は悪かったようですが、そんなのは子どもですから気分屋です。

帰宅後ちょっと身体が熱いかなと思いましたが、外気がすこぶる熱かったので冷房に当たっていれば時機に収まるだろうと思っていました。

しかし、妹が遊びに来て息子を抱っこするなり怪訝な顔をして、体温を測ると37.6℃

お風呂は大好きなので、身体を洗うといつもキャッキャするのですが、昨日は洗っている最中にもう出ると手を遮られました。

ザッとシャワーを浴びせて妹に服を着せてもらい、また測ってもらうと今度は39℃を超えたと。

でも、さすがにそれは湯上り直後だったからで、30分後に測り直すと38.4℃。

ひきつけ持ちは37.5℃を超えた時点で痙攣止めの座薬を入れる人もいるそうですが、主治医は痙攣が起きてからでいいと言うのでダイアップ座薬も解熱剤も入れませんでした。

無事ひきつける事もなく、今朝は37.2℃でした。

37.5℃までは保育園が預かってくれますが、今日は保育園を休ませて病院へ。

アデノウイルスの検査をしてもらいましたが、陰性でした。

これは、俗にプール熱と呼ばれているもので、もしこれに感染していたらまた3日ほど会社を休むところでした。

昔なら夏風邪とひとくくりにしていたものの原因追求やウイルスの検査の精度が増したお陰で、感染症の場合は解熱後数日から1週間前後休ませなければならず、ワーキングマザーとしては働きやすくなったのか否か。

感染者を登園させず感染の拡大を抑えたいのは分からないでもないけれど、潜伏期間だってあるんだし感染者だけを登園拒否したからって、感染じたいが減るのか否か。

病気だから個人差はもちろんあるだろうけれど、一般的に風邪のような重篤でないウイルス性疾患にあれもこれも登園拒否を適用するのはどうなんだろう。

これから、会社に通院の報告の電話を一報しておきます。

明日は元気になってもらって、私も会社に行きたい。

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