小児救急医療電話相談事業(#8000)
夜中に泣いて泣いて、いつもなら母乳をあげればぐずりながらも、飲みながら寝てしまうのに、ずっと涙を流して泣いてました。
泣き方が、尋常ではなくあやしても長く泣いてるので、パパと交代で抱っこして部屋をうろうろしてたのですが。
どうにも、収まらない。
パパが、車でドライブも行ってくれたのにダメ。
泣きやませる順序として、わが子の場合。
①授乳(添い乳でダメなら、ちゃんと座って授乳)
②ミルクを与える。
③私が、抱っこして部屋をウロウロ、またはラックでゆらゆら。
④パパが、抱っこして部屋をウロウロ。
⑤パパが、外へ散歩へ連れ出す。
⑥パパがドライブに連れ出す。
⑥で寝ついて帰ってくるのが今までの最終記録。
でも、最終手段が通用しなくなってしまったので、さぁ困った。しかも、通常のドライブだと車を発車させて間もなく寝付くらしいのですが、今回は隣町まで行ったのにずっと泣いていたと。
どこか具合が悪いんじゃないか、私が変な抱き方をして筋を痛めてしまったんじゃないかと心配になって、小児救急医療電話相談事業(#8000)へ電話させていただいた次第でございます。
熱は、36.4度なので平熱でした。まずは、服を全部脱がせて、赤くなっていたり腫れていたり見た目の異常を確認する。
冷たくなっているところを確認する。わが子の場合は、ちょっと手足が冷たかったので伝えると、熱が出る前兆かもしれないので注意して観察してとのこと。あと、母乳もミルクも飲まないのは、スプーンを使って少しづつ飲ませてあげる。
こんなところでした。夜にこれほど泣くことがなかったので、死んでしまうんじゃないかと心配になっていたところに優しく丁寧に教えてくれるので、それだけでも心が軽くなりました。
救急車を呼ぶことまで考えましたが、スプーンでミルクを与えると少し飲みました。
抱っこしてると、ちょこちょこ寝たので、とりあえず、夜はこのまま様子をみて翌日病院へ連れていくことにしました。
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