経過観察と薬をもらう為に3時間以上の院内拘束はリスクが高すぎるので
甲状腺がん、術後2年経過しました。
3ヶ月ごとに主治医の問診とチラーヂンsの処方の為、総合病院へ行きます。
半年ごとにエコー検査と、血液検査、
1年ごとにMRI検査があります。
術後1年未満は、血液検査とエコー検査がもっと頻繁に入ります。
血液検査は、毎回だったかな??(間違っていたらすみません)
次回5月の通院では、エコーと問診の予定でした。
子どもを学童・保育園へ送り出してから病院へ向かい、薬を受け取って帰路につくまで、院内で待機。
この時期は見舞いの親族等も最小限で いつもより混雑してないとはいえ、
正午は過ぎるだろう。
やっぱり、どうしても3時間はかかる。
コロナウイルス感染者も受け入れている総合病院。
混雑が予想される窓口へ、交渉の為に行くのもどうなのか。
とはいえ、何もしなければ3時間拘束の診察。
繁忙の病院受付、重々承知しながら申し訳ないけれど電話をかけさせていただいた。
「甲状腺がんの手術から2年経過してます。
経過観察で来月診察予定の者ですが、検査や問診の待ち時間等拘束時間が長く
こんな時期で院内感染が不安なので、処方箋だけもらえませんでしょうか」
先生に電話で確認してくれ、
「はい、処方箋のみでも受付機でできますので、今回はそうしてください。
薬が終わりそうになったら、こちらへまた連絡して診察予約してください。エコー検査は次回にしましょう」
ということになりました。
あっさり、、
拍子抜け。
術後、5年は転移の可能性が高いらしいけど??
死者も重症者も日を追うごとに増していく、新型コロナウイルス。
持病がある人にとっては、経過観察の為の通院よりウイルス感染の方がよっぽどリスクが高い。
病院に行ったから、必ず感染する訳でもなく、ウイルス対策はきっとどこよりも徹底されていると思うけれど、
やっぱり念には念を。
危うきに近寄らず