12月は例年通りバタバタしておりましたが、年賀状作成を諦めて大掃除を短絡化し、年末はゆったりすごすのを死守しました。
久しぶりに紅白歌合戦でも見ようかなと思いきや、夕食後横になってしまい、洗い物をして片づけて軽く周りを”ついで掃除”。
お風呂から出てYouTubeでも見ながら一休みしていたら、あっという間に23：40！！
オオトリの、MISIAだけでも拝もうとＮＨＫを付けたら、紅組の勝～と。汗
紅白歌合戦て、こんなに早い時間に歌い終わっちゃうんだっけか？
その後は、なんかみんなステージに並んで一緒に歌っていたけれど、
かつての一体感というか、夢の紅白歌合戦に立ててますっ!?感が全く感じられず、
というより、なんだか面倒そう。けだるそう？？特に、若い子…
売れっ子が、長時間拘束されて疲れてるのでしょうけれど、それは昔もでしょうし。
働かせすぎ加減はむしろ、昔の歌手やアイドルの方がやばかったでしょうし。
紅白歌合戦が、歌手としての最終目標というか、一族の誇り的な立ち位置ではなくなってしまったんだなぁと実感したなんだかおセンチな大晦日でした。
年賀状は貰ったら返すスタイルにした
そうそう、年賀状。
職場で、年賀状の発行と年明けのチェックを私がしているのですが、
送られてくる（返ってくる）枚数が激減しました。
プライベートでは、
2年前に母を亡くしてからか、年明けに全くおめでとうという思いを抱けなくなり、言えなくもなり、年賀状を出す気力も無くなりました。
幸い、小学生の子どもも男の子だからなのか、個人情報の取り扱いに厳しくなったせいなのか、友達間の年賀状のやりとりは無く、先生へも出したがりません。
夫は、もともと自分からは出しません。
生活スタイルが変わり、かれこれ数十年会えていない友人と定型文のように、
今年ことは会いたいですね
という年賀状だけのやり取りになんの価値があるんだろうかという思いも年々募りつつ、SDGs の風潮も。
通年通り年賀状を送ったのに、LINEで返されたりとかは新年早々モヤりますよね？？
しかし、
かといって
自ら年賀状じまいを宣言する器量も無く（貰ったら返したくなりそう）、
今年から貰ったら返すパターンで様子をみていこうと思いました。
次男は、保育園の担任から
次男くん、年賀状は？って聞かれたらしいけど。
年明け、集荷の少ないポストに投函しちゃって失敗したわぁ、、
紅白歌合戦も年賀状も、そのうちなくなっちゃうんですかねぇ？？