高校受験、残すところあと1ヶ月。
大嫌いな社会でしたが、泣いても笑っても残り1ヶ月。
1ヶ月くらい、真面目に社会と向きやったろうじゃないのぉと思っていた矢先に、塾の先生から言われました。
ここまで来たらお前はもう社会(特に日本史)は捨てていい。
短期間でも、苦手なことを詰め込むより、得意な分野の総合確認をした方が効率がいい。
あ~、ごめんなさい。先生…
それにしても、伊藤博文くらいは分かっているつもりでしたが、暗殺されたんですね。。
織田信長の暗殺事件は有名で、テレビ番組とかでもよく取り上げられるのに、伊藤博文の暗殺ってそれに比べると、随分マイナーですよね??
テレビや、書籍なんかの業界全体のタブーなんでしょうか。
日本史、学生時代は大嫌いだったのに、今はむしろ先生にいろいろ教えてほしい。
今となっては、中学時代の公民だっけ?社会の現代バージョンみたいなの学びたい。
昔は、赤魚の粕漬けなんて臭くて大嫌いだったのに、人間変わるものですね。
それにしても、伊藤博文が韓国人に暗殺されたことを知ったのは、韓国人の反日がニュースに出てまして、日本語で伊藤博文がなんちゃらとかいうプラカードを持っている人がいて、伊藤博文がどうかした??と思って、”伊藤博文 韓国”でググって暗殺を知った次第でございます。
もうすぐ、40手前でございます。
もっと、真面目に社会勉強してたら知れたのかなぁと思いきや、伊藤博文の暗殺をひた隠しにする日本政府的なサイトも出てきて、やっぱりタブーなんだと思いました。
でも、韓国人にとっては、伊藤博文の暗殺者は英雄扱いとか。
暗殺者を英雄扱いなんて、変な国よね…