年長次男、日曜日の
朝から食欲が無く
11：00くらいからおとなしくなり
お昼ご飯も食べず飲むゼリーなら飲むかと思いきや飲まず
13：00過ぎに発熱して38℃を超え
15：00 に39℃を超えました。
元気は無いけど、坐薬は嫌がるしすぐに解熱剤を使わない方がいいとも聞くし、コーラなら飲めるというので飲ませて様子をみていました。
夕方まで、長座布団でゴロゴロしていて、いつもならベッタリなお兄ちゃんに絡むこともなく、夕食は飲むゼリーだけ。
朝方まで触ると熱かったですが、5時くらいから微熱になりました。
月曜日の診察は、9：30だけ奇跡的に空いていたので予約を取って、連れて行きました。
溶連菌の検査をしましたが、陰性で一安心。
溶連菌て症状はそんなに酷くないけど、登園許可が出るまでが過去一大変だった記憶。
夏風邪のようです。
子どもの医療費の無料化が過剰な受診を招いている
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC151XJ0V10C23A1000000/
子どもの医療費の見直しが、国会でも取り上げられたりします。
新型コロナウイルス感染症が「5類」に移行してから、小児科の待合室で診察を待てるようになりました。
が、待合室は大混雑で、子どもが歌っていたり、走り回っていたり、大声で叫んでいたり。
みんな、元気じゃんか…
無料だった施設が、駐車料金とか入場料を取るようになったり、飲食店が値上げしたりすると突然空くことがあるけど、
おそらく、
子どもの医療費が有料になったら、この待合も半分くらいになるんじゃないかなと思った次第。
国会発 子ども医療費無償化「無駄な受診ない」現場の声
http://miyamototooru.info/15607/
「不適切な抗生物質の投与が増える」とか、病院側の対応は分からないけど、
以前、長男がアトピーで処方されていたヒルドイドを、病院が国からの指示で処方を制限してますって出してくれなくなっちゃったことがありました。
長男のアトピーは軽度で、ヒルドイドだけで十分良くなります。
ヒルドイドよりも強い薬は出せるのに、ヒルドイドは出せないって。。
どうやら、ヒルドイドを無料の子ども診療で処方してもらい、美容目的で親が使ったり転売する人が増えたことが理由とか。
子どもの医療費が無料のことで、たくさん助けられてきました。
当然、感謝しております。
しかし、
普段元気な子が、発熱しておとなしくなり、食欲もなくなって診察してほしいのに予約がいっぱいで取れない。
今回は取れたけど
予約が取れても、体調不良の中 長い待ち時間は本末転倒。
本当に診察してほしい人が診察を受けられない、必要な最適の薬を処方してもらえないなら、
いっそ、有料にしてもらった方がと思うのは私だけでしょうか。
いつかのクレープ
たまに、夫が買ってきてくれるスイーツが旨い^^