保育園の入園説明会へ行ったことを記事にしましたが、
2019年10月からの「幼児教育・保育無償化」についても、園長先生からも一言あったのですが―
まだ、”給食費”については市から何も案内が来ず、市の担当者へ訪ねても国からの案内がまだ無いと。
明らかなのは、
「3歳から5歳児」かつ、「保育の必要性の認定事由に該当する子ども」 の”幼児教育・保育料相当額”
ということで、 3歳以上で幼稚園、保育所、認定こども園 に通っている場合は対象の範囲だが、給食費は今まで通りの負担ということになりそう。
市からの案内がまだなのではっきりは言えないが、今のところ月初めに現金での集金予定とのこと。
私個人的な希望を言わせてもらうなら、
給食費に関して、口座引き落としでも現金払い(保護者会費等と別払いでつり銭無し指定)でもどっちでもいいけど、お弁当持ちになるのだけは勘弁してもらいたい…
幼稚園って、週に1~3日は”お弁当の日”とかなんですよね?
ホント偉いと思います。
幼稚園のお母さんだって、今は働いている人も少なくないし、朝の忙しさは保育園ママと同じなのにね…
今の保育園は主食を持たせるのも夏休みの希望保育期間中だけで、他は保護者の負担軽減と保護者からの強い希望(笑)で、主食を持参ではなく主食代を現金にて集金になったらしいので、今さら弁当持ちにはならないかなとは思いますが。
園によって、毎月主食代○○円とか、 米○合(炊飯前)持たせるとか 、炊いたご飯を毎日持たせるとかいろいろみたいですね。
主食のみならまだしも、おかずもとなると量は少なくても毎日となると大変。
改めて、給食って素晴らしくありがたいシステムですよねぇ。
栄養士さんが、しっかり考えてくれてる面も抜け目無し。
最近は、アレルギー除去食とかも申請すれば対応してくれたり、その分 給食準備に 携わる方は大変でしょうけど、私たちの世代の育児が終わり、孫の世代になってもずっと続けて欲しいと思うシステムの一つです。
PTAを無くそうとかいう運動を聞くようになりましたが、是非とも給食は続けて欲しい。