スマホなんて無ければ無いで全然!!なんて言いながら、四六時中肌身離さずしっかりスマホ依存のdarumaです。
だいたい、you tube かマンガアプリを見ています。
マンガアプリである日。
”あなたへオススメ”として、ボーイズラブを勧められ
興味本位で読んでしまったのが、BL沼への入り口でした…
マンガはマンガだから、絵も綺麗だし話もスムーズなのですが(切なさや葛藤はありますが)
リアルのLGBTについても、知識としてちょっとは知りたいかもなんて思って、ネットで調べたりするのですが
なんか、本ってどれも難しい
っていうか、自身がLGBTである人でさえ、
・自分以外のパターンの説明は難しいor分からない
って言っていたり、
・専門家に”あなたはコレに該当します”って診断された訳ではなく、自分なりにコレに一番近いからコレなんじゃないかと思いこんでる
部分があるって言っていたり、いろんなパターンがありすぎてLGBTを完全に理解できてる人は少ないんじゃないかと思います。
話を戻してボーイズラブのマンガでも、同棲するカップルは結構いますが、パートナーシップや同性結婚・養子縁組まで突っ込んだ話はほとんどない。
LGBTの人生が知りたい訳ではなく単純に娯楽として、惚れる→付き合う→いちゃいちゃ が見たいという需要が多数なんでしょうけど。
ストレート同士の同性カップルはパートナーシップ宣誓制度を利用できないのか?
ストレートとは、身体的性と自分で認識している性が一致していて、かつ異性を愛するセクシュアリティ
そもそも、ストレートなら同性を好きになることがないじゃん
と思うかもしれませんが、マンガだと
ストレートなんだけど、この人に限って同性だけど性的に興奮する
っていうパターンが多発します。
実際も、そういうパターンが無いとは言い切れない。
じゃあ、ストレート同士がパートナーシップ宣誓制度を利用できますか?っていうと
1.………一方又は双方が性的マイノリティである2人であること。
ぐんまパートナーシップ宣誓制度を開始しました
昔、paypayの二重決済があった時、経緯を警察に説明するのに同じことを何度も聞かれ、的外れな聞き返しをされ、担当者を何度も変えられてすごい辟易したっていうニュースがあったけど、
それと同様に
このケースも、きっと登録するってなったら、
同性しか好きになれないのかとか、昔からなのかとか根掘り葉掘り聞かれた挙句、
同性が好きだと思ったのは今の相手が初めてとか、本来は異性が好きなんて言おうものなら、
なんやかんや性的マイノリティじゃなくね?ってことで、登録できなかったりするんじゃなかろうか??
コストコも、条件を満たせば会費返金とか言いながら、いざ返金申請ってなったらいろいろ聞かれて説明されてめっちゃ面倒らしいし…
LGBTだけならまだしも、LGBTQのQってのが加わると、自身の性自認や性的指向が定まっていない、もしくは意図的に定めていないセクシュアリティなんて、恋愛対象ではなく、自身さえ定まってない人のパートナーシップなんて役人ったってその道の素人がどう判断すんのかって話だし、
県の窓口の人だって、ちょろっと勉強したくらいで分かんないだろうな??
我が家では、私しか食べないレンコンさん。
久々に、妹とランチしました。
美味しかったし、楽しかった^^