お年玉って、正月に親戚の子どもに渡す、あのお年玉?
そう、お年玉。
時期外れなネタですが、お年玉の話。
今年の年明け、家でテレビを見ていたら親戚の子に渡すお年玉の金額を放送されていました。(親戚で集まってる時だったら大人は気まずくなって、子どもは居ずらくなりそう…)
大学生に渡す金額は、10,000円という回答が一番多かったものの、お年玉を貰える大学生はわずか3割。
正月中に親戚と会う機会が無いという理由が1位、会う機会があっても高校卒業後はお年玉廃止システムも多かった。
我が家は、
気持ちだし、無いよりはいいでしょってことで、中学生以上の学生は一律5,000円。
専門学校、予備校、短期大学、四年制大学…分け隔てなく全部5,000円。
年賀状とか、中元・歳暮とか廃止していくのを見聞きしますが、お年玉は自分も嬉しかったし、貰ったこと・貰えなかったことは結構ずっと覚えてるもんだし、親戚の子ども1人当たり2~4年くらいは頑張ろうかなって。
でも、回収は望めない見返りの無い贈与(寄付)ってことだから、5,000円がせいぜいですねぇ。
しょっちゅう 祖母ちゃん(私の)に会いに来てるのに、お年玉を渡したくないから、帰省の時期をずらす親戚もしっかり覚えてる。
逆に、学生時代 ”正月に会えても会えなくても用意して年内に会えた時渡すし、高卒や短大卒や専門学校卒でも22歳までは平等にお年玉あげる”っていう親戚がいました。
正月明け、仕事が休めて双方の予定が合った日に専門学校卒業後も2回お年玉を貰ってますが、もう20年近く経つのにずっと覚えてます。
いくらだったかは忘れたけど、多すぎず少なすぎずだったんだと思う。
人の記憶なんて、そんなもんだ。
↑辛いけど、美味しかった♪