本屋で万引きを誤認され、事務室へ連れられた挙句、バッグやポケットから何も出てこず、店員は謝罪してくれたけどGメンは頭を軽く下げただけ。
泣きながら帰ってきた弟から事情を聞き、店の責任者とGメンを自宅に呼び出したが、
責任者ともう1人店員が来たが、Gメンは契約を解除したとかで謝罪には来ず、菓子折りだけ置いて帰ったと知人から聞いたことがある。
ちなみに、数年前その店は閉店した。
you tube で、エコバッグの中に紅茶を入れられ、危うく万引きの冤罪になるところだった
という投稿を見た。
万引きGメンが、客のバッグやエコバックに店の商品を入れ、万引き犯を捕まえて自分の手柄にしていたということだった。
防犯カメラがあるとはいえ、すべてを網羅できる訳ではなく、死角もあり入店から一人の行動を追えるほど高度では無いだろう。
you tube の投稿では、たまたまGメンが入れようと思ったバッグがバッグではなく(トイレットペーパー)行き場を失った紅茶をGメンが何を思ったか、自分のバッグに入れた為、冤罪を証明できたということだったけれど、
もし、自分のバッグに身に覚えのない商品を入れられて濡れ衣を着せられたらと思うとゾッとしますね。
やってないこと、知らないことを証明するのは、”悪魔の証明”と呼ばれ、やったこと、知っていたことの証明と比にならない困難だそうです。
未開封のガムやお菓子を持ち歩く時もあると思いますが、同じ商品なら購入店は違ってもバーコードは同じですしね。
でも、冤罪とういうことで捕まったなら、毅然とした態度でガム1個でも、防犯カメラの追跡と在庫確認のデータチェックをしてもらうべきですね。
冤罪が証明されたら、示談金や慰謝料の受け取りも忘れずに。
私は、大きなバッグに少ない荷物でゆとりを持たせるのが好きなので、菓子や紅茶くらいなら楽々入ってしまうけれど、これからは防犯だけでなく保身の為にもジッパーをしっかり締めようと思います。
コロナ対策で、マイカゴにも入れてくれないスーパーが多いのでそれが普通だと思っていたら先日、
そちらにお入れしてよろしいでしょうか
と、聞いてくださった店員さんがいて、若い方だったので本当はお店はダメだけど、気を聞かせて言ってくれたのかな?
バレて他の店員さんに怒られたりしないかなと思って、
「入れてもらっていいんですか?」
と確認したら、笑顔で「大丈夫ですよ」と言ってくれました。
コロナ禍前なら普通にやってもらってたことだけど、今はしてもらえないだろうと思っていたことをやってもらえてすごく嬉しかった。
また、行きたい^^