「人の心とかないんか」「言い訳がましい」 芦原妃名子さん急死、日テレ「セクシー田中さん」脚本コメントに著名人も疑問
「セクシー田中さん」は、テレビでマンガが紹介された時もドラマ化された時も、気になりつつ見てないのですが。
原作者が亡くなられたそうです。
後に削除された 26日に投稿されていたtwitter は拝見していました。
「必ず漫画に忠実に」というドラマ化が決まった当初の約束が守られず、何度も何度も抗議し、それでも対応してもらえずタイトな〆切の中急遽執筆の対応をした件等が書かれていました。
ドラマや映画って、なかなか公にはならないけど、
女優が、打合せと違って現場入りしてから服を脱ぐ形で進められ講義しずらい状況だったとか、勝手に濡れ場を追加されていたとか聞きますよね。
いつも、テレビ取材を断ってきたパンの人気店が取材申し込みに来る人の熱意に負けて応じた時の話で、
テレビ取材を受ける条件として、
小さなパン屋ゆえ、一度にたくさんの来客に対応できないので、オンラインの宣伝を入れてもらうことを約束したのに守られず、
客が押し寄せて対応しきれなかったという記事を見た。
テレビ取材を受ける条件として出されたことを守らないなんて、いったい何を考えているのか。
↑放送当初よりだいぶマイルドですが、その後の記事を見つけました。
今回のドラマ化の件にしても、
テレビ業界もだいぶ厳しくなったせいで?マンガをまるごとそのままって訳にはいかないのかもしれないけど、
原作者に寄り添って誠意を持って対応されていたら、
妥協点で折り合いをつけられたんじゃないか。
原作に忠実が無理なら、タイトルを変えて”原作者監修”程度に留めておくべきだった。
パン屋にとってのパンや、
マンガ家にとっての作品というのは、
自分の結晶であり分身であり、子どものようなものなんじゃないか。
その子どもが傷付けられ、他人に好きなようにされたら
それは相当苦しかったはず。