ローソンの抹茶スイーツ。
おやつに、こっそり子と半分こして食べた同じ日。
主人が同じものを買ってきてくれました。
私たちは、こっそり自分たちだけ食べた罪悪感??
気にしません。
貰ったことへの感謝を胸に、美味しく頂きました^^
さて、本題の4歳長男の保育料について。
我が家は、ちょっと特殊なので、
参考になる家庭は少ないかもしれませんが。
我が家の保活状況―
父:会社員
母:専業主婦(2017年5月退職)
祖父母とは別居。
両家の祖母はまだ働いており、保育を頼める人はいない。
4歳長男、認定こども園へ2018.4月入園
0歳次男、自宅保育
市役所で話を聞いてきましたが、
結論から言いますと
保育料は下がりません
ざっとその説明を。
まず、専業主婦家庭の3歳以上児は支給認定が”1号認定”という区分となります。
生活保護世帯・所得割非課税世帯を除き、
世帯の市町村民税課税の所得割課税額によって4つの階層の保育料に区分されます。
フルタイムの共働きのころの保育料の区分は、
もともと共働き世帯を対象としている為、
我が家の世帯収入は、中の上くらいの階層でした。
ところが、認定こども園1号認定の階層区分だと最上階層。
具体的に金額を出すと、
それだけで月々4,000円の差額しかありません。
そこへ、園への支払いがあります。
1号認定なので、給食費の追加徴収が5,000円/月。
他にも園へ直接支払うお金もありますが、
保護者会費や教材費は、園によると思うので今回は割愛します。
で、なんだかんだ
フルタイムで保育園へ預けていたころより、
退職して専業主婦になった今の方が保育料高くなってしまうのです。
階層区分の算定期間は、
4~8月は前年度分の市町村民税、
9~翌3月は当年度分の市町村民税により決定しますと、
保活の時に貰った冊子にも記載がありました。泣
前年度なんて、
子どももだいぶ風邪をひかなくなって、
人員もギリギリで頑張って、一番働いていたころの所得ぢゃねぇか!!!!!
もしかしたら、9月に階層が変わるかもしれませんとのことでしたが、
期待はしないでおきます…
少ないとは思いますが、
私と同じ状況の人も中にはいらっしゃるでしょうね。
フルタイムのころより、月当たり80時間も保育時間少ないのに、
なんか、理不尽じゃありません??
保育園には不満はありませんが、
行政にはもっと考えてほしい。
あ~、
専業主婦はもっと外へ出て働けってことか。
保育先が決まらないと、就職活動もできないのにさぁ。。。