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一生お金に困らない子どもの育て方|たけやきみこ

一生お金に困りたくないのは子どもより先にまず私。

これからでも、遅すぎるということはないだろうと手を伸ばす。

 

断捨離の本が書棚を占拠し、掃除の本が散乱し、お金の本に散財する私です。

 

読みました、読みました、読み終わりました。

 

お金がなくて欲しいものを我慢するときに味わう「寂しい」という感情を知らずに大人になると、将来クレジットカード地獄にはまって多重債務につながるようなことになりかねません

やっぱり、我慢・辛抱は大切ですね。

 

ガチャガチャや、自動販売機、子ども大好きですよね。

我が家の長男3歳児も大好きで、見れば必ず欲しがります。

スーパーなら帰り際に欲しがるくらいだからまだしも、ショッピングモールなんて行った日にはあちらこちらに置いてやがるから、なだめすかせる関門突破がいちいち大変。

 

知人に、普段は我慢させてもディズニーへ行った時だけは欲しいものを欲しいだけ買ってあげるというルールの家がある。

しかし、ディズニーで買い与えたいのは大人の方で、子どもはそれほどディズニーグッズを欲しくはないのではないかと思う。

どうせ買ってやるなら、子どもの欲しいものをと思う。

 

また、他の知人はおもちゃは年に数回決めた日に買い、ガチャガチャや小さいおもちゃのちょこちょこ買いは一切しないという。

 

我が家は、適当…

ガチャガチャや100均なら、好きなだけ買っていいと言っても10個・20個と欲しがるわけではなし、せいぜい5個が限度だろう。

欲しがるだけ買ってあげたとしても、生活を圧迫するほどではない。

しかし、際限なく与えることが愛情ではない。

一つにしなさいと言いションボリした姿に可哀そうと感じることもあるけれど、それでよいらしいとほっとした。

 

他にも、お小遣制をいつから始めたらいいか、スマホはどんなタイミングで与えたか、ファイナンシャルプランナーとして携わったお金のトラブルや出来事をあげ、分かりやすく読みやすく勉強になった。

 

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