全国規模の震災や経済不況があると、政府の生活支援・給付金とかの話になると、必ず生活支援なら高額所得者は要らんだろとか、国会議員や国家公務員は貰いすぎてるから要らんだろっていう話になりますよね。
でも、高額所得者の中には低所得者が休んでる時に働いたり、自分の命をかけて研究したり救命したり勉強したり、血のにじむ努力をしている人がたくさんいますよね。
一般的に高額所得者と言われ、税金だったり保育料等の公的機関の制度利用がどかんと上がるのは、年収900万円以上が多いように感じます。
でも、年収900万円以上の方って税金33%持ってかれるんですよ。
働いた3分の1、税金で持ってかれてんですよ。
十分すぎるほど、国に貢献してませんか?まだ取りますか?
とは言っても、低所得層の中にはフルタイムで働いても十分な所得を得られず貧困から抜け出せない方も実際はいるし、年収900万円の人は年収300万円の3倍働いているのかと言ったら、さすがに3倍は疑問だけど。
何かにつけて、国会議員や国家公務員の歳費や給与が取り上げられるのはかわいそうですが、その立場になる為に相当な努力をしたでしょうし、職務に対して正当な対価なら高額でも問題無いと思います。
が、国会に出ても出なくても歳費はもらえる。
国会に出たって寝てたり、野次を飛ばして発言が取り上げられて電話したフリして逃げ回っても歳費はもらえる。
ワニの動画を見たりもそう。
都心の一等地に給与とは別に、別荘を与えられる。
出張旅費精算に領収書の添付要らない。
等々、時代錯誤な待遇がたくさんあるのは事実でしょうから、そういうズレた制度は精査して仕分けはしっかりしてもらいたいですよね。
無駄を省いて、正当に使われるなら国会議員や国家公務員の歳費・給与の出どころが税金であっても文句ないですし、その他の高額所得者に関しては、税金として普段たんまり取ってるんだから、10万円なんて一律で支給していいと思う。
高額所得者を振り分ける人員や、事務作業にかかる時間の方が無駄。
どうしても、一律給付で対象外を作りたいなら、服役中や生活保護受給者の方が、服役中は特に生活に困ることも無いでしょうし、国からの経済支援をすでに受けている生活受給者は除くべきだと思う。
長く日本に生活しているけど住民登録してない外国人や、胎児(支給対象日時点で生まれてない)の方が、よっぽど貰う権利はあるはず。
結局、一律給付になったって、5月中旬から郵送開始なんて言ってたのにどんどんずれこむ有様なんだし。。
カルディで買った、イタリアンハーブ。
オシャレーと思ってノリで購入したものの、まったく使いこなせず。汗