総合病院は、いつも混雑。
まず、受付機に通すのに並び、
採血で並び、
担当科の受付に採血結果を出すのにまた並び、
採血以外の検査があればまた並び、
長~い待ち時間を経て診察をしてもらった後、
支払いの為、また長~い列に並び、
書類を提出後番号を呼ばれて窓口へ行ってもまた並び、
処方箋でもまた…
工程を細かく分けた方が効率がいいのは病院側だけで、
病人にとっては、しんどいことこの上なし。。
健康な人であっても、結構な心労を伴うと思う。
そんな中、毎回感じるのは、
受付けの方の、お年寄りに対する対応の違和感。
馴れ馴れしいのは、もう慣れて麻痺し、
今は特に何とも思いません。
感じるのは、
お年寄りに対する高圧的な態度。
身なりをしっかり整え、杖をついたおじいちゃんでしたが、
付き添いはいないようで、耳が遠いのか何度か受付の方に聞き返し、
出さなくてはいけない書類が分からないようでした。
受付の方は、声を荒げ、手元は何やら事務仕事をやりながらなのか、
いかにも面倒そうに対応していました。
受付といっても、対面仕事だけやればいいわけではなく、
対面対応意外の時間に、もろもろの事務仕事もやらなければならないのは分かりますが、
お年寄りにも家族・親族はいますよね。
家族・親族が見たらどう思うでしょうか。
父は、まだ介護の年ではなく、母もまだ健在なので一人で総合病院へ行くことは無いかなと思うけれど、
数十年後の父の姿かと思うと、そんな窓口対応を横目にいつもとても切なくなります。
社長がホールインワン取りました^^
おめでとうございます!
ゴルフをしない、非正規労働者にも、同じにおすそ分けをくれました。
今日は、すごく寒かったですね。
事務員なんて、生産性の無い間接部門は、冷暖房禁止
なんて言われちゃう会社もある中、
良い上司に恵まれました。(^-^)/