2024年6月 甲状腺がん術後6年半経過。
半年ごとのMRI検査 と、血液検査とエコー検査。
検査結果は別日で問診、チラーヂンs処方。
半年ごとだけど、MRI検査があると拘束時間は実質半日程度だけど、検査前は食事不可・乳製品不可・ビタミン不可だし、検査後は水分をたくさん意識して摂取するとかいろいろ制約があってなんだかすごく疲れます。
40代でこんなだから、今後加齢とともに年々しんどくなっていくのかと思うと憂鬱ではありますが、がん治療なんだからと思うと生きている実感が持てるような??
ブログにはしていませんでしたが、実は春にも甲状腺がんの経過観察の通院がありました。
春は、血液検査と問診と処方箋受け取りのみでしたが(検査に異常無し)、手術前からお世話になっていた主治医の女医さんが変わりました。
前の主治医は、子どもが県外の高校へ進学したので、先生も引っ越しをされたそうです。
先生の転勤先も決まっているとおっしゃっていました。
主治医の転勤に伴って、私のチラーヂンsの処方は紹介状を書いてくれた町医者に変えてもいいですよと言われました。
が、チラーヂンsの処方箋だけでも、どっちみち仕事中は抜け出せない。
終業後だと学童の迎え時間に間に合わない。結局、仕事を遅刻なり早退なりするなら、3ヶ月に1度程度なので今まで通り総合病院で処方箋も出してもらうことにしました。
新しい先生は、また女医。
今までは、事務処理早い・アドバイスが適格とか有能な先生であることは伝わるけど、美人で雰囲気がとても柔らかくてかわいらしい感じだったけど、今度はバリバリのキャリアウーマン風。
甲状腺がんと胸にしこりができた時、執刀してくれたのがまた別の先生で、すごく早口でハキハキしゃべって術後の湿布みたいのも助手の男性医師より勢いよく剥がす女医だったけど、そっちの先生に近いタイプでした。
怒られるようなことは無いと思うけど、問診となると以前よりも緊張してしまうなぁ
“(-“”-)”
頭の回転が速い人って、気を抜くと早口になっちゃうらしいけど、あんま早口だとこっちは聞いてるだけなのについていけない時あるのよね…汗