小学校1年生の長男は極度の恐がり。
テレビ放送のきめつは何度も繰り返し見ていましたが、映画は仮面ライダーが見たいから鬼滅はいいやと見たがりませんでした。
恐らく、怖くて見られなかったんだと思います。
夫は11月、私は12月に週末子守を交代して各々一人で映画館へ見て来ました。
長男が見たがらないものを強制してまで見せるつもりもありませんでしたが、正月明けクラスのほとんどが映画を見たそうで、
「やっぱり鬼滅の映画僕も見たい、鬼滅ごっこ毎日するのに見てないからよく分からない」と言い出しました。
夫は元々もう一度見たい、DVD欲しいと言っていたこともあり、急遽連れて行きました。
我が家は子供が見たがるものを、動画配信サイトも含め特に制限はしていません。
インターネット上の誤った情報を見聞きしていたりもしますが、それも勉強だと思っています。
SNS 等で”我が家は子どもに鬼滅を見せません”という投稿を時折目にします。
が、これだけ社会現象となって大多数の人が見ているものを見せないのは、今後の成長にどう影響するのでしょうか。
残酷なシーンや人が人を食らうタブーを見せないことと、
クラスのほとんどが見ているものを自分だけ見せてもらえなかった幼少期の記憶を天秤にかけた時、
大人になって記憶に残るのはおそらく後者ではないだろうかと思うのは私だけでしょうか??
温室で育てても、一生温室にいられる訳にもいかないのが人生ですよね??
山梨名物、信玄餅。
これが食べたくて、2つ隣の県まで行った20年前。
現地へ行かずとも、ネットでいろんな物を自宅へ取り寄せられる便利な時代になっても、
自分の足(自動車だけど)で手にした幸せは、ずっと忘れられない思い出。
フィンランドで人気の伸びる発酵乳 ホームメイド・ヴィーリ!!自家製ヨーグルト、丁寧な暮らしって感じがするっ!!