子の誕生日ケーキでお世話になっているケーキ屋さん。
小さなテナントで営業されているお店。
我が家と同じくらいの子どもがいて、平日はお父さん一人、週末はたいてい家族みんなで店舗にいます。
誕生日ケーキではないけど、ケーキを家族分購入しようと思ったら、
今月いっぱいは誕生日ケーキの予約販売のみで、店舗は空けるけど、作り置きはしないとのこと。
「残念だけど仕方が無いですね」と帰ってきたものの、別に誕生日じゃなくても誕生日ケーキを予約してくればよかったかなって。
今は、飲食店に限らず経営が厳しいところが多いと思います。
1日も早く、新型コロナウイルスのワクチン・治療法が開発され、元の生活に戻れますように。
在宅勤務対応職種が今後人気が出るだろうって?そんな簡単なもんじゃないと思う。特に女性。
未解明の感染症が今後も出てくる可能性はあり、コロナ禍終息後も再びそうなった時、
在宅勤務対応職種、または在宅中に需要が増えたり・外出自粛期間中でもサービスの提供が制限されない業種や職種が今後の就職活動において、判断ポイントになってくるだろうという見方を散見します。
食料品や生活必需品である日用品に関しては、外出自粛でも食べない・使わないが不可能なものは需要も減らないでしょうし、理解できます。
通信や、水道光熱費、交通機関などの社会インフラも、分かります。
が、在宅勤務って??
在宅勤務が可能な職種も、いろいろあると思いますが、
営業職やデザイン業、パソコン入力作業や、モノづくりなどが浮かびますが、
それらを、小さな子どもが同室にいる状況で、生産効率を下げることなく可能でしょうか??
私は在宅勤務不可なので、出社を続けていますが、土曜日夫が仕事だったので、
ワンオペ育児でした。
スリープモードにしてパソコンを棚にしまい、昼食の準備を始めました。
すると、間もなく車のおもちゃを踏み台にして、同じくおもちゃの剣を駆使して棚上に置いていた夫の腕時計を散乱させ、
同様の手口で、ハンガーを取って遊びまわり、口に入れて自力で取れなくなって泣き喚く2歳次男。
またある時は、
お風呂掃除の為ちょっと目を放した隙に、戻ってみるとパソコンからUSBメモリを抜かれ、スマホの充電器もコードを抜いて失くされました。
すぐに喉が渇いた、お腹が空いたと作業を中断され、マウスを持つ手をホールドされ、腕に絡まりついて甘えてくる。
YouTubeを付ければ仮面ライダーにしてくれとせがまれる。
公園へ行きたい、つまらない、宿題はやりたくない、飽きた、やっとやる気になったお兄ちゃんを次男がちょっかい出して邪魔をする、昼寝をした次男を長男が音を立てて起こす、喧嘩の仲裁…
休業中の給与補償が無いor給与補償の助成金制度を利用してもらえないのは不安でしょうが、上記のような状況において
在宅勤務可能であったとしても、在宅で100%の生産性を求められる会社もキツイですよね??
小さな子どもがいて、営業活動なんて電話すらままならないし、デザインやモノづくりなんてもっての他、代用の効かないものなら材料を広げることさえできません。
ってことになると、やっぱり社会インフラ事業や食料品が堅く、
どんな状況でも子どもを預けられる託児所完備の企業??
そんな会社ないか??