糖分が好きなのは、
癌細胞だけじゃないっ!!
甲状腺がんの手術から1年経過しました。
次男を妊娠中、喉の腫れに気付き産後1ヶ月後に検査をしました。
過去数回MRI検査をしていますが、今まではすべて授乳中でした。
造影剤検査に使用する薬剤が授乳によくないとのことで、造影剤を使ったことがありませんでした。
初めてのMRI検査の時、いろんな本やブログを拝見させていただきました。
副作用も含めて個人差があるようですが、
検査前と検査後で水分を多く取るのは共通項。
薬剤を入れた後の表現として、
”薬剤注入後徐々に体がところとごろポカポカしてきて、間もなく一気に全身が温かくなった”
という方が多かったように思います。
自分がやってみての感想は。
まず、今回のMRI検査にあたり、看護師さんから事前説明は受けていました。
が!!!
検査直前は本やブログでの予習はしていませんでした。
勝手に
造影剤ってバリウムみたいに飲むものだとばかり思っていて、
病院でいざ造影剤となった時、
点滴のように注射針からの注入
と聞いてちょっとしたパニック。
顔には出てなかったと思いますが。笑
薬剤注入後間もなく、検査技師さんから
「今薬剤半分入りましたが異常ありませんか」
と聞かれました。
「大丈夫です」
と答えたものの、
トイレを済ませておかなかったせいか股周辺?と喉辺りが気持ち熱く感じるような変な感じ。
トイレ済ませておけばよかったー、漏らしたりしないよね?
とヒヤヒヤ。
「薬剤全部入りましたが、異常があったらすぐ言ってくださいね」
と言われた後も、
私の場合は全身ポカポカみたいには感じませんでした。
喉と股周辺だけ、じんわり熱く感じるかなくらいでした。
検査結果は、また後日聞きに行くことになりました。
ニュースになった、
主治医が検査結果を見ずに肺がんを見過ごして放置したた死亡事故があったから?か、検査当日の問診は極力避けたいらしい。