甲状腺を診る為のCTで、胸部にも影があるとのことで、本日乳腺外来へかかりました。
待合室は混んでいましたが、予約時間を10分ほど過ぎたところで呼ばれました。
初めての先生でしたが、情報は共有できるのかパソコン画面に私のデータが出ていました。
カルテってドイツ語やら英語やらで先生がサラサラ手書きするイメージでしたが、今は患者も読めるパソコン画面に入力するんですね。
いつからしこりに気づいていたのかや、しこりの大きさやエコー画像など前回甲状腺の先生とした一通りのやりとりを繰り返し、20年放置して4センチなら悪性の可能性は低いけれど、これからも大きくなり続ける可能性があり、左右の胸の大きさが違ってしまうので、今後5センチ6センチになるようなら摘出が必要になる。
が、授乳中で摘出がふさわしい時期ではないので、とりあえず2か月後に再度経過を見ましょうということになり、触診もなく次回10月末の予約をして本日は解散になりました。
主人なんてせっかくの休日に子どもと着いてきてもらったのに、甲状腺の先生とした同じ問診だけ。。
前回の血液検査は問題なかったそうで何よりですが、なんだかなぁ。
悪性の可能性が少しでもあったそうだから、今日専門医に診てもらったことは無駄ではなかったのだろうけれど、今一モヤモヤする―
でも逆に、産後助産師さんにおっぱいマッサージを受けても何も言われなかったし、長男は早くから保育園だったからミルクと混合だったけど母乳で育てたし、痛くも痒くもないから放っておいたけど、やっぱり問題だったんですね。
このブログを見てくれている人や周囲の人に、気になるしこりや症状があれば放置せずとりあえず病院へ行ってみることをオススメします。
なんて言ってみても、私自身だって今まで散々芸能人や知人の乳がん治療とかを聞いても他人事で自分のしこりは完全に棚上げでした。
乳がんになりやすい人っていうセルフチェックリストには
・親族に乳がんを発症した人がいる
・胸が大きい
というのがあるけれど、その2点がなくてもなる人はなるんだね。
そりゃそうか。。